皮膚病は見た目の問題だけでなく、
ワンちゃん・ネコちゃんの
病気です。

最近、
よく体を掻いている
気がする…
赤みやフケが
なかなか
良くならない…
治ったと思っても
また症状が
ぶり返してしまう
皮膚病は見た目の問題だけでなく、
ワンちゃん・ネコちゃんの
病気です。
当院ではワンちゃん・ネコちゃんの辛い時間を少しでも短くできるように、
皮膚疾患に力を入れた「皮膚科認定医外来」を設け、
長期間続く皮膚病や治りにくい症状にも丁寧に対応しています。
体質だから
治らないと言われた
良くなったり
悪くなったりを
繰り返す
薬をやめると
すぐ
再発してしまう
環境中のアレルゲン(ハウスダストや花粉など)が皮膚から侵入することで、免疫反応が起こり強い痒みが生じる病気です。慢性的に症状を繰り返すことが多く、長期的な管理が必要になります。
● 強い痒み(眠れないほど掻くこともある)
● 顔・脇・腹部・指の間などの赤みや炎症
● 皮膚検査(細菌・真菌・寄生虫の確認)
● 他の皮膚病を除外する検査
● 必要に応じて血液によるアレルギー検査
● かゆみ止めの内服薬
● 外用薬やスキンケア
● 体質や症状に合わせた長期管理
特定の食材や成分に対するアレルギー反応により、皮膚症状や消化器症状が起こる病気です。季節に関係なく一年中症状が続くことが特徴です。
● 痒み、赤み、湿疹
● 嘔吐や下痢などの消化器症状
● 犬:耳・足先・内股・肛門周囲
● 猫:顔・首・腹部の脱毛
● 問診(食事内容の確認)
● 皮膚検査
● 除去食試験(療法食を6〜8週間)
● 負荷試験
● 原因食材を避けた食事管理
● 症状に応じた皮膚治療
皮膚に常在している細菌(主にブドウ球菌)が増殖することで起こる細菌性皮膚炎です。アレルギーなどの皮膚トラブルがある場合に発症しやすくなります。
● 腹部や背中の湿疹
● ブツブツした丘疹
● 膿がたまる膿疱
● 黄色いフケやかさぶた
● 皮膚の顕微鏡検査
● 必要に応じて細菌感受性検査
● 外用薬や薬用シャンプー
● 重症の場合は抗菌薬の内服
● 基礎疾患(アレルギーなど)の治療
耳の入口から鼓膜の手前までに炎症が起こる病気です。
アレルギー、感染、異物など様々な原因が関与します。
● 耳を掻く
● 頭を振る
● 耳の赤みや腫れ
● 耳垢の増加やにおい
● 耳垢の顕微鏡検査
● 細菌感受性検査
● 耳鏡検査
●耳洗浄
●点耳薬
●原因疾患(アレルギーなど)の治療
皮膚糸状菌という真菌が被毛に感染して起こる皮膚病で、人にも感染することがある人獣共通感染症です。
● 丸い脱毛
● フケ
● 軽度〜中等度の痒み
● ウッド灯検査
● 顕微鏡検査
● 真菌培養検査
● PCR検査
● 抗真菌薬(内服または外用)
● 環境の消毒
● 布製品の洗浄・乾燥
皮膚に常在するマラセチアという酵母菌が増えすぎることで起こる皮膚炎です。アレルギーや皮膚のバリア機能低下などが関係します。
● 強い痒み
● 赤み・ベタつき
● フケ
● 脂っぽいにおい
● 脇
● 内股
● 耳
● 首
● 指の間
● 皮膚や耳の分泌物の顕微鏡検査
● 薬用シャンプー
● 抗真菌薬(外用・内服)
● 皮膚環境の管理
いなにわ動物クリニックでは、
獣医師・動物看護師をはじめとした
スタッフ全員が連携し、
チーム一丸となって治療に
あたっています。
症状の経過や生活背景を丁寧にお伺いし、
必要な検査や治療を組み合わせながら、
その子にとって
無理のない、
続けやすい治療やケアを
一緒に考えていきます。

皮膚病は、見た目の問題だけでなく、動物たちの生活の質を大きく左右する病気です。強いかゆみや繰り返す皮膚トラブルは、動物本人だけでなく、ご家族にとっても大きな負担となります。
私は皮膚科認定医として、長く続く皮膚病や治りにくい症状に対し、原因を丁寧に評価し、それぞれの動物とご家族に合った治療・スキンケアを提案することを大切にしています。
皮膚病は「完治」を目指すことが難しい場合もありますが、適切な管理によって、快適な生活を取り戻すことは十分に可能です。
一頭一頭としっかり向き合いながら、飼い主様と一緒に皮膚病を管理していく診療を心がけています。
皮膚のことでお困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。
北里大学獣医病理学研究室出身
2012年 和歌山県内動物園勤務
2014年 群馬県内動物病院総合臨床医
2020年 サーカス動物病院皮膚科研修医
2022年 サーカス動物病院勤務医
2024年 サーカス動物病院菖蒲沢院総合診療科部長
2025年 サーカス動物病院横浜ゆめが丘院院長
2024年 JAHA総合臨床認定医取得
2025年 日本獣医皮膚科学会認定医取得
そのようなお悩みも、
ぜひ一度ご相談ください