●コミニュケーションスキルの習得
「技術はあってもコミュニケーションがとれないとダメ」
一般診療を１年で出来るように飼い主さまとのコミュニケーションを積極的に行う方針をとっています。
●地域社会活動への参加
その地域にとってかけがえのない獣医師になって頂けるように地域社会活動への積極的な参加を行って頂く事も考えています。
地域の方が獣医師に何を求めているか？
地域にとってどのような医療活動を提供するべきか？
地域の方々と関わる中で身につけて頂きたいスキルのひとつです。
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教育制度、教育指針
めざすは!
「獣医師スキル＋人間力」
医療技術のスキルアップはもちろん、飼い主さまとのコミニュケーションスキルも医療活動としては大切だと考えています。
そのような点から、当院では、医療技術研修はもちろん、地域社会貢献活動への参加など獣医師としての人間力向上をはかる教育制度をとっています。
診療における「人間力向上」
高度医療・眼科治療
手術件数は年間500件!
「多くの症例を体験し、医療スキル・手術スキルの習得」
年間の手術件数も多い当院では、１年目、２年目の医師でも積極的に手術チームに加わって頂き、多くの手術経験を積んで頂く方針です。
１年目の目標猫の避妊・去勢手術、犬の去勢手術を身につけて頂きます。
２年目の目標犬の避妊・各種手術を身につけて頂きます。
手術・医療技術
早い段階から眼科治療技術を習得して頂きます
❶比較眼科学会ベーシックコースへの参加
❷眼科講習プログラムへの参加（２年目より）
子育て中の今井有紀先生の場合
子育てと仕事を両立するために、勤務時間を柔軟に調整してもらっています。子どもの成長を見守りながらも、しっかりとワンちゃん、ネコちゃんの健康を支えられる働き方ができる環境です。
◎１日のスケジュール
※週に1回、日本小動物医療センター外科に勤務（勤務時間9：00〜18：00）
新卒入社の石川誠人先生の場合
多くの症例を経験できる環境に魅力を感じ、ジェネラリストとして成長したいと思いました。スキルアップ表を活用することで、自分の成長を可視化し、次に学ぶべきステップが明確になるのも心強いです。
さらに、学会やセミナーの参加費を病院が支給してくれるため、学びを深める機会も充実。早い段階から診察や手術に参加できる実践的な環境も、大きな魅力の一つです。
◎１年目〜３年目の主な業務内容
１年目
- ［社会人マナー］
- 飼い主さまへの言葉遣い、態度、仕事の心構えを取得。
- ［診療］
- 動物への接し方、保定、採血、留置、指導獣医師のもと個人の技量に合わせ外来診療を行う。
- ［手術］
- 麻酔に積極的に参加。入社３か月ごろから猫の去勢手術、6ヶ月ごろから犬の去勢手術、9ヶ月頃から猫の避妊手術を指導獣医師と一緒に実施。
２年目
- ［診療］
- 幅広い外来診察を行う。指導獣医師と相談しながら、担当患者を受け持つ。
- ［手術］
- 難易度の高い麻酔にも参加。9月頃から犬の避妊手術を指導獣医師と一緒に実施。
３年目
- ［診療］
- 一般外来をすべてこなせるようにする。
- ［手術］
- 担当患者の手術を指導獣医師とともに行う。
中途入社の今井達彦先生の場合
経 歴
大宮の動物病院に勤務しながら、東京、埼玉の眼科２次病院にて研修医として経験してきました。地元である群馬での開業を考えていたところ、眼科セミナーの懇親会で稲庭先生と出会い、診療件数の多さ、自ら診療経験できる環境に魅かれ入社を決意。
現在、総合診療に力を入れながら、眼科2次病院での研修を継続しています。
また、外部キャリアコンサルタントと協力しながら、より良い職場環境を提供できるよう、定期的なミーティングや、獣医師・看護師のキャリアアップ支援を行なっています。
◎１日のスケジュール
他にも、週2回の歯科専門診察、月1回の皮膚科専門診察を行っており、幅広い分野を学ぶことができます。
代診医募集
このようにお考えの
獣医師の方、
ぜひご連絡ください!
- 一週間、1日だけだったら
- タイミングが合えば
- 常勤医の代わりとしてなら
- 地域で総合診療を実践したい
◎代診医登録制度代診医登録から代診医勤務までの流れ
代診が必要な際に、事前登録いただいた医師の方にご連絡します。
